キャブコン 軽キャン生活始めました

主人の通勤車はキャブコン。
私の通勤車は軽キャン(予定)。
気が付いたら、夫婦でキャンピングカー持ちになってしまいました…。

企業理念?

納車日、1週間を切っても保険の見積もりは来ず。

来ても車種間違え、納車日後に備品が無い。

なんだかモヤモヤしたままの取引だったので、上司と話してみたいと申し出た。


今まで積み重なったミスは、クレームになるような案件では無いと言われてしまった。

メールの返信がないのも、送り状を入れないのも…


繰りかえされたミスは「人間だからミスはする」で片付けられた。

社会人としてあり得ないが、この会社は問題ないらしい。


送り状を付けなかったのは、信頼関係ができているから。

それを望むなら、堅苦しいやり取りしかできませんと言われた。

会社としては、フランクな付き合がしたい、のだそうだ。

…、フランクになるには先ず堅苦しい誠実なやり取りをして信頼関係を築いてから成るものではないらしい。


たしかに、ミスの多い彼も悪い人では無いのはわかる。

変わった担当氏は、大変できる方で1ヶ月の不安を払拭してくれた。

電話で話した上司に至っては、企業人としての常識は私とはズレているが話を聞ききながらも自分の信念を通すところに大変好感が持てた。


結果、1ヶ月間の不安と不信が払拭でる結果になった。

相手にしたら面倒な客だったろう。

しかし、こちらは高い買い物と楽しみにしていた車だ。

モヤモヤしたまま乗りたくは無い。

フランクな関係の一歩を踏み出せたかなと、思っている。


次の長期休みには、埼玉銘菓を持って名古屋に行こうかな。

明日は納車!!

1週間前、限界を感じて直訴、担当さんが変わりました😅

その後は、スムーズなやり取り。

この一月は何だったのか(苦笑)


…と、言う事で明日は納車です✨✨✨

キャブコンを乗り換えました(2016.11月)

昨秋、お台場のキャンピングカーフェアでTOWAのキャブコンに一目惚れした我が家。


その1週間後、たまたま休みが合った主人と私。

家から近いTOWAさんへ「ひやかし」に行きました…

そこで、状態の良い中古ヴォーンを発見!!

1時間後には、ローンの審査を通しその間に頭金を下ろしに行き契約を交わすと言う暴挙に。


40代前半の夫婦が、いきなり「これください」

なんて言ったものだから営業さんは汗をかいて動揺(笑)


その場で、家族会議開催

乗って来たAtoZアラモの下取り査定

ローンの審査

銀行に向かう

年末年始の予定(四国巡り)を、その場で決めて納車を年内にお願いする。


…を、数時間のうちに進めると言うよく分からない状況に。


担当さんは、お喋りでもノリがいい訳でもないですが本当にいい方でした。

会社の社風もあるのかも知れないですね。

納車までも、納車後も丁寧で気持ちの良い対応をして頂いています。


そのひと月後、無事に納車。

我が家の2代目キャブコンが、誕生しました。

20年選手のアラモからの乗り換えは、ある日突然に決まったのでした。


まさか、その一年後。

40歳になった私が、軽キャンを即決するなんで

誰が想像したでしょうか?


つづく